Chap5

Chapter05 付録リファレンス

5.1 ツール一覧

 DataSpiderで提供されているアダプタでは、対象となるデータソースに接続し、データを読み書きするためのさまざまな機能が提供されています。ここでは、アダプタの機能の一覧と、それぞれの機能の概要を紹介します。

●最新バージョンのアダプタ一覧はこちらをご覧ください
http://dataspider.appresso.com/adapter/

5.1.1基本

ツールパレットの[基本]には、条件分岐や繰り返し処理など、プログラミングで必要とされる機能と同等の機能を提供するアイコンが含まれます。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

処理

アイコン オペレーション名 機能概要  
変数代入 変数に値を代入する P.95
P.232
外部アプリケーション起動 外部アプリケーションを呼び出す P.270
スクリプト呼び出し プロジェクト内の他のスクリプトやサーバに登録されたスクリプトを呼び出す  
待機 指定された時間、待機する P.47
P.166
ガーベージコレクション 不要になったメモリ領域を解放する。通常不要なメモリ領域は自動的に解放されるので、明示的にメモリを解放したい場合に使用する  
例外通知 例外を発生させる P.172
ログ出力 アプリケーションログを出力する P.123
P.243
妥当性検証(XML Schema) XML Schemaによる妥当性検証を行なう  
妥当性検証(DTD) DTDによる妥当性検証を行なう  

フロー

アイコン オペレーション名 機能概要  
繰り返し 指定した回数分、処理を繰り返す P.165
繰り返し(条件指定) 指定された条件を満たしている間、処理を繰り返す P.234
繰り返し(データ件数) 入力データの件数分、処理を繰り返す P.240
P.279
条件分岐 条件分岐を行なう P.169
P.241
例外監視 例外処理を行なう P.118
P.130
P.333
トランザクション トランザクション処理を行なう P.332
end スクリプトを終了する P.173
P.294
break 繰り返し処理から離脱する P.171
continue 繰り返し処理の開始アイコンに処理を戻す  

アサーション

アイコン オペレーション名 機能概要  
Null/Not Nullチェック 入力データがNullかどうかをチェックする  
一致/不一致(ファイル比較) 入力データが指定したファイルの内容とXMLとして一致しているかどうかをチェックする  
一致/不一致(データ比較) 入力データが指定したデータの内容とXMLとして一致しているかどうかをチェックする  
アサーション例外 アサーション例外を発生させる  

その他

アイコン オペレーション名 機能概要  
グループ フローをグループにまとめる  
メモ スクリプトにメモを配置する  

5.1.2変換

ツールパレットの[変換]には、データを変換したり、結合したりするためのアイコンが含まれます。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン オペレーション名 機能概要  
マッピング 入力データを変換する P.88
マージ 複数の入力データを結合する P.263

ONTConverter

アイコン オペレーション名 機能概要  
ONTConverter 入力データをテキストや正規表現、データベースのテーブルなどを用いて変換する  

TransposeConverter

アイコン オペレーション名 機能概要  
行列の入れ替え 入力データの行と列を入れ替える P.229

XSLT

アイコン オペレーション名 機能概要  
XSLT構造変換 入力データをXSLTを用いて変換する  

5.1.3データベース

ツールパレットの[データベース]には、データベースに接続し、データの読み書きを行なうためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

Access

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る P.197
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る P.166
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む P.69
P.88
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  

DB2

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  
ローダによる書き込み処理 CSVファイルの内容をローダを用いてテーブルに書き込む。専用のローダを使用するため、高速に処理を行なうことができる  

JDBC

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  
ストアドプロシージャ実行処理 ストアドプロシージャを実行する  

ODBC

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  

Oracle

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  
ストアドプロシージャ実行処理 ストアドプロシージャを実行する  
ローダによる書き込み処理 CSVファイルの内容をローダを用いてテーブルに書き込む。専用のローダを使用するため、高速に処理を行なうことができる  

PostgreSQL

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  

Shunsaku

アイコン オペレーション名 機能概要  
読み取り処理 Shunsakuデータベース内のレコードを読み取る  
挿入更新処理 入力データを用いてShunsakuデータベースにレコードを挿入、更新する  
削除処理 入力データを用いてShunsakuデータベースからレコードを削除する  

SQL Server

アイコン オペレーション名 機能概要  
テーブル読み取り処理 テーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをテーブルに書き込む  
更新系SQL実行処理 SQL文を用いてデータを書き込む  
ストアドプロシージャ実行処理 ストアドプロシージャを実行する  

Tamino

アイコン オペレーション名 機能概要  
XML読み取り処理 Taminoデータベース内のXMLデータを読み取る  
XML格納処理 入力データを用いてTaminoデータベースにXMLデータを格納する  
XML削除処理 Taminoデータベース内のXMLデータを削除する  
クエリによる更新処理 Taminoデータベース内のXMLデータをクエリによって更新する  
非XML読み取り処理 Taminoデータベース内の非XMLデータを読み取る  
非XML格納処理 入力データを用いてTaminoデータベースに非XMLデータを格納する  
非XML削除処理 Taminoデータベース内の非XMLデータを削除する  

NeoCore

アイコン オペレーション名 機能概要  
読み取り処理 NeoCoreデータベース内のXMLデータを読み取る  
格納処理 NeoCoreデータベースにXMLデータを格納する  
更新処理 入力データをNeoCoreデータベース内のXMLデータに挿入、更新、コピー、削除する  

5.1.4ファイル

ツールパレットの[ファイル]には、CSVやExcel、XML、固定長データなど、ファイルの読み書きを行なうためのアイコンが含まれます。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

CSV

アイコン オペレーション名 機能概要  
CSVファイル読み取り処理 CSVファイルを読み取る P.66
CSVファイル書き込み処理 入力データをCSVファイルに書き込む P.231

Excel

アイコン オペレーション名 機能概要  
シートから読み取り処理 Excelのデータをシート単位で読み取る P.239
定義済み範囲から読み取り処理 Excelデータを定義済み範囲単位で読み取る P.85
P.98
シート名一覧取得処理 Excelファイルに含まれるシート名一覧を取得する  
書き込み処理 入力データをExcelファイルに書き込む P.180
P.183

Filesystem

アイコン オペレーション名 機能概要  
ファイルシステム読み取り処理 ディレクトリ以下のファイルやディレクトリのデータ構造を読み取る  
ファイルシステム書き込み処理 入力データを用いてファイルやディレクトリを作成、更新する  

HTML

アイコン オペレーション名 機能概要  
HTMLファイル生成処理 Velocityを用いてHTMLファイルを生成する P.199
HTMLデータ生成処理 Velocityを用いてメモリ上にHTMLデータを生成する P.209

XML

アイコン オペレーション名 機能概要  
XMLファイル読み取り処理 XMLファイルを読み取る  
XMLファイル書き込み処理 入力データをXMLファイルに書き込む  

ファイル操作

アイコン オペレーション名 機能概要  
ファイル作成処理 新規にファイルを作成する  
ディレクトリ作成処理 新規にディレクトリを作成する  
コピー処理 ファイルまたはディレクトリをコピーする P.179
ファイル/ディレクトリ削除処理 ファイルまたはディレクトリを削除する  
移動処理 ファイルまたはディレクトリを移動する  
ファイル名一覧取得処理 ディレクトリ内のファイル名一覧を取得する  
ファイル/ディレクトリ存在確認処理 ファイルまたはディレクトリが存在するかどうかを判定する  
ZIP圧縮処理 ファイルまたはディレクトリをZIP形式に圧縮する  
ZIP解凍処理 ZIP形式のファイルを解凍する  

固定長

アイコン オペレーション名 機能概要  
固定長ファイル読み取り処理 固定長ファイルを読み取る P.297
固定長ファイル書き込み処理 入力データを用いて固定長ファイルを生成する  

可変長

アイコン オペレーション名 機能概要  
可変長ファイル読み取り処理 可変長ファイルを読み取る  
可変長ファイル書き込み処理 入力データを用いて可変長ファイルを生成する  

5.1.5アプリケーション

ツールパレットの[アプリケーション]には、各種アプリケーションに接続し、データを読み書きするためのアイコンが含まれています。

Dr.Sum

アイコン オペレーション名 機能概要  
Datalizer読み取り処理 Dr.Sum EA Datalizer Serverの集計結果データを読み取る  
ReportingServer読み取り処理 Dr.Sum EA Reporting Serverのデータを読み取る  
テーブル読み取り処理 Dr.Sum EA Serverのテーブルに格納されているデータを読み取る  
検索系SQL実行処理 SQL文を用いてDr.Sum EA Serverのデータを読み取る  
テーブル書き込み処理 入力データをDr.Sum EA Serverのテーブルに書き込む。CSVファイルやデータベースの構造情報に基づき、テーブルを作成することもできる  
テーブル追加書き込み処理 入力データをDr.Sum EA Serverのテーブルに高速に書き込む(Dr.Sum EA Server 2.5 SP2専用)  
更新系SQL実行処理 SQL文を使用してDr.Sum EA Serverのテーブルにデータを書き込む  
Truncate処理 Dr.Sum EA Serverのテーブルの全レコードを削除する  

Lotus Domino

アイコン オペレーション名 機能概要  
ビュー読み取り処理 ビューのデータを読み取る  
ノーツ式読み取り処理 ノーツ式を用いてデータを読み取る  
全文検索読み取り処理 全文検索を用いてデータを読み取る  
フォーム書き込み処理 入力データをデータベースに書き込む  

Lotus Notes

アイコン オペレーション名 機能概要  
ビュー読み取り処理 ビューのデータを読み取る  
ノーツ式読み取り処理 ノーツ式を用いてデータを読み取る  
全文検索読み取り処理 全文検索を用いてデータを読み取る  
フォーム書き込み処理 入力データをデータベースに書き込む  

M/F

アイコン オペレーション名 機能概要  
マクロ実行処理 DataSpiderメインフレーム接続サーバのプロジェクトにて定義されているマクロを実行する  

Salesforce

アイコン オペレーション名 機能概要  
データ読み取り(クエリー)処理 SOQL(Sforce Object Query Language)を用いてデータを読み取る  
データ読み取り(レプリケーション)処理 getUpdated/getDeletedサービスを利用してデータを読み取る  
データ読み取り(IDによる検索)処理 入力データで指定されたIDに合致するデータをretrieveサービスを利用して読み取る  
データ書き込み(INSERT)処理 createサービスを用いてデータを追加する  
データ書き込み(UPDATE)処理 updateサービスを用いてデータを更新する  
データ書き込み(DELETE)処理 deleteサービスを用いてデータを削除する  
データ書き込み(UPSERT)処理 upsertサービスを用いてデータを追加/更新する  

SAP

アイコン オペレーション名 機能概要  
ビジネスメソッド実行処理 SAPのBAPI、IDOC、アドオンプログラムを実行する  
アウトバウンド入力処理 アウトバウンド処理でSAPから受信したデータを後続の処理に受け渡す。SAPから受信するデータのスキーマを参照する目的で使用する  
アウトバウンド出力処理 アウトバウンド処理で入力データをもとにSAPに送信するデータを生成する。SAPに送信するデータのスキーマを参照する目的で使用する  

UCX

アイコン オペレーション名 機能概要  
UCX帳票出力処理 入力データの内容に基づき、帳票を生成する  

Xuras inicio

アイコン オペレーション名 機能概要  
読み取り処理 Xuras inicioからデータを読み取る  
格納処理 入力データをXuras inicio に書き込む  
削除処理 Xuras inicio内のデータを削除する  

5.1.6ネットワーク

ツールパレットの[ネットワーク]には、各種プロトコルに対応した処理を行なうためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

FTP

アイコン オペレーション名 機能概要  
リストとデータの読み取り処理 ファイルのリストとファイルの内容を取得する  
リストのみの読み取り処理 ファイルのリストを取得する  
更新処理 指定されたファイルを更新する  
削除処理 指定されたファイルを削除する  

JMS

アイコン オペレーション名 機能概要  
メッセージ受信処理 JMSサーバ上にあるキューまたはトピックからデータを受信する  
メッセージ送信処理 JMSサーバ上にあるキューまたはトピックにデータを送信する  

Mail

アイコン オペレーション名 機能概要  
メール受信(POP3)処理 POP3サーバからメールを受信する P.151
メール受信(IMAP4)処理 IMAP4サーバからメールを受信する  
複数メール送信処理 入力データの内容に基づき、SMTPサーバにメールを送信する  
1通メール送信処理 SMTPサーバに1通のメールを送信する P.186
P.256

WebServices

アイコン オペレーション名 機能概要  
Webサービス実行 Webサービスを実行する  

Web

アイコン オペレーション名 機能概要  
巡回(データ出力/パラメータ)処理 Webページにパラメータを渡してデータを取得する  
巡回(データ出力/ファイル)処理 Webページにファイルを渡してデータを取得する  
巡回(ファイル/パラメータ)処理 Webページにパラメータを渡して、取得したデータをファイルに書き込む  
巡回(ファイル/ファイル)処理 Webページにファイルを渡して、取得したデータをファイルに書き込む  

5.2 マッパーロジックアイコン

 Mapperを利用すると、データの構造や値を変換することができます。Mapperで提供されるアイコンは、機能ごとに細かく分かれており、アイコン同士を組み合わせることで複雑な処理にも対応できるようになっています。ここでは、Mapperで利用可能なアイコンの機能の一覧と、それぞれの機能の概要を紹介します。

5.2.1繰り返し

ツールパレットの[繰り返し]には、繰り返しや並べ替え、フィルタリングなどの、行をまたいだ処理を行なうためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
単純な繰り返し 指定したノードを繰り返す
(※Mapperのみ)
P.105-106
P.186
キーによるソート 指定した条件により並べ替え(ソート)を行なう
(※Mapperのみ)
 
二つのキーによるソート 2つの条件で並べ替え(ソート)を行なう
(※Mapperのみ)
 
グループ化 グループ化を行なう
(※Mapperのみ)
 

条件指定

アイコン ロジック名 機能概要  
条件による抽出 条件にマッチしたもののみを繰り返して出力する
(※Mapperのみ)
P.106

5.2.2分岐

ツールパレットの[分岐]には、条件によって出力を切り替えるためのアイコンが含まれています。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
条件判定による出力の切り替え 成立/不成立で出力を切り替える  
スイッチ判定による出力の切り替え スイッチで出力を切り替える  

5.2.3条件

ツールパレットの[条件]には、条件指定が必要な箇所で用いられる、条件判定のためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

真偽

アイコン ロジック名 機能概要  
And演算 2つの入力真偽値の論理和(AND条件)を返す
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 
Or演算 2つの入力真偽値の論理積(OR条件)を返す
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 
Not演算 入力真偽値の否定(NOT論理)を返す
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 
真偽値定数 真偽定数を出力する
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 
真偽値に変換 入力を真偽型へ変換する
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 
nullチェック 入力値がnullかどうか判定する
(※Mapper/変数Mapperのみ)
 

数値

アイコン ロジック名 機能概要  
等しい 2つの入力数値が等しいかどうかを判定する  
等しくない 2つの入力数値が異なるかどうか判定する  
未満 上入力数値が下入力数値より小さいかどうか判定する  
以下 上入力数値が下入力数値以下かどうか判定する  
より大きい 上入力数値が下入力数値より大きいかどうか判定する P.108
以上 上入力数値が下入力数値以上かどうかを判定する  

文字列

アイコン ロジック名 機能概要  
同じ 2つの入力文字列が等しいかどうか判定する  
同じでない 2つの入力文字列が異なるかどうか判定する  
始まりが同じ 入力文字列が指定文字列で始まるかどうか判定する  
終わりが同じ 入力文字列が指定文字列で終わるかどうか判定する  
含む 入力文字列が指定文字列を含むかどうか判定する  
正規表現にマッチ 入力文字列が指定正規表現にマッチするかどうか判定する P.238

日付

アイコン ロジック名 機能概要  
同一日時 2つの入力日時が同じかどうか判定する  
以前 上入力日時が下入力日時以前かどうか判定する  
以後 上入力日時が下入力日時以後かどうか判定する  
日時が存在 入力日時が存在するのかどうか判定する  

5.2.4数値

ツールパレットの[数値]には、数値に関連する定数定義や演算のアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
数値定数 数値定数を出力する P.107
数値に変換 入力を数値型へ変換する  

演算

アイコン ロジック名 機能概要  
足し算 2つの入力数値を足して返す P.240
引き算 上入力数値から下入力数値を引いて返す  
掛け算 2つの入力数値を掛けて返す  
割り算 上入力数値を下入力数値で割って返す  
余り 上入力数値を下入力数値で割った余りを返す  

関数

アイコン ロジック名 機能概要  
切り上げ 入力数値以上で最も近い整数を返す  
切り捨て 入力数値よりも小さくて最も近い整数を返す  
四捨五入 入力数値を四捨五入して返す  
絶対値 入力数値の絶対値を返す  
大きい方 2つの入力数値の大きい方を返す  
小さい方 2つの入力数値の小さい方を返す  
符号 入力数値が正の数、0、負の数の場合にそれぞれ1、0、-1を返す  
文字数 入力文字列の文字数を返す  

日付

アイコン ロジック名 機能概要  
年の取得 入力日時から年を取得する  
月の取得 入力日時から月を取得する  
日の取得 入力日時から日を取得する  
時の取得 入力日時から時を取得する  
分の取得 入力日時から分を取得する  
秒の取得 入力日時から秒を取得する  
曜日の取得 入力日時から曜日を取得する  
日数の取得 入力日時の年のはじめからの日数を取得する  

期間

アイコン ロジック名 機能概要  
年による期間 2つの入力日時の期間を年単位で返す  
月による期間 2つの入力日時の期間を月単位で返す  
日による期間 2つの入力日時の期間を日単位で返す  
時による期間 2つの入力日時の期間を時単位で返す  
分による期間 2つの入力日時の期間を分単位で返す  
秒による期間 2つの入力日時の期間を秒単位で返す  

日本

アイコン ロジック名 機能概要  
漢数字を数値に変換 漢数字の入力文字列を数値型に変換する  
年齢の計算 入力日時から年齢を返す  

5.2.5文字列

ツールパレットの[文字列]には、文字列に関する、定数定義や演算のためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
単一行文字列定数 単一行の文字列定数を出力する P.233
複数行文字列定数 複数行の文字列定数を出力する  
一意な文字列 一意な文字列を出力する  
実行ID 実行IDを出力する P.156
実行環境ID 実行環境IDを出力する  
実行ユーザ 実行ユーザー名を出力する  
実行プロジェクト名 実行プロジェクト名を出力する  
実行スクリプト名 実行スクリプト名を出力する  
実行トリガー名 実行トリガー名を出力する  
実行トリガー種類 実行トリガーの種類を出力する  
システム・プロパティ システム・プロパティを出力する  
セルからの値の取得 セルの値を取得する
(※変数Mapperのみ)
 
XPathによる値の取得 XPathにより値を取得する
(※変数Mapperのみ)
 
文字列に変換 入力を文字列型に変換する  

演算

アイコン ロジック名 機能概要  
連結 2つの入力文字列を連結して返す P.233

関数

アイコン ロジック名 機能概要  
左文字列 入力文字列の左から指定文字数切り取って返す  
右文字列 入力文字列の右から指定文字数切り取って返す  
途中文字列 入力文字列の途中を切り取って返す  
指定位置以降 入力文字列の指定位置以降を返す  
指定文字より後 入力文字列の指定文字より後を返す P.236
指定文字より前 入力文字列の指定文字より前を返す P.235
計算して途中文字列 入力文字列の途中を切り取って返す  
左文字列(バイト) 入力文字列の左から指定バイト数切り取って返す  

変換

アイコン ロジック名 機能概要  
文字列ごとに置換 入力文字列を変換テーブルにより置換して返す P.307
CSVファイルにより置換 入力文字列をCSVファイルにより置換して返す
(※Mapper/変数Mapperのみ)
P.308
DBテーブルにより置換 入力テーブルをDBテーブルにより置換して返す
(※Mapper/変数Mapperのみ)
P.309
小文字に変換 入力文字列を小文字に変換して返す  
大文字に変換 入力文字列を大文字に変換して返す  
文字ごとに置換 入力文字列を文字ごとに置換して返す  
nullを置換 入力値がnullの場合に指定文字列に置き換える P.255
進数変換 入力値の進数変換を行なう  

トリム

アイコン ロジック名 機能概要  
両側トリム 入力文字列の両側をトリムする  
左側トリム 入力文字列の左側をトリムする  
右側トリム 入力文字列の右側をトリムする  

数値

アイコン ロジック名 機能概要  
数値フォーマッティング 入力数値を指定したフォーマットで出力する  

日付

アイコン ロジック名 機能概要  
日時フォーマッティング 入力日時を指定したフォーマットで出力する P.181
P.260

日本

アイコン ロジック名 機能概要  
ひらがな→カタカナ 入力文字列のひらがなをカタカナに変換して返す  
カタカナ→ひらがな 入力文字列のカタカナをひらがなに変換して返す  
ひらがな→ローマ字 入力文字列のひらがなをローマ字に変換して返す  
全角→半角 入力文字列の全角を半角に変換して返す  
半角→全角 入力文字列の半角を全角に変換して返す P.287
漢数字に変換 入力数値を漢数字に変換して返す  
和暦に変換 入力日時を和暦に変換して返す  

5.2.6日付

ツールパレットの[日付]には、日付に関する定数定義や演算のためのアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
現在日時 現在日時を出力する P.181
P.260
日時定数 西暦により日時定数を出力する  
日時のパース 入力文字列を指定フォーマットで日時にして出力する  

設定

アイコン ロジック名 機能概要  
年の設定 入力日時に年を設定して返す  
月の設定 入力日時に月を設定して返す  
日の設定 入力日時に日を設定して返す P.245
時の設定 入力日時に時を設定して返す  
分の設定 入力日時に分を設定して返す  
秒の設定 入力日時に秒を設定して返す  

演算

アイコン ロジック名 機能概要  
年を増減 入力日時の年を増減して返す P.245
月を増減 入力日時の月を増減して返す P.245
日を増減 入力日時の日を増減して返す P.245
時を増減 入力日時の時を増減して返す  
分を増減 入力日時の分を増減して返す  
秒を増減 入力日時の秒を増減して返す  

日本

アイコン ロジック名 機能概要  
和暦のパース 和暦をパースして日時にして出力する  

5.2.7その他

ツールパレットの[その他]には、上記分類に当てはまらない各種アイコンが含まれています。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
null値 null値を出力する  
入力要素のコピー 入力要素をコピーする
(※Mapperのみ)
 
XPath式による出力 XPath式で指定されたデータを出力する
(※マージのみ)
 

5.2.8ユーザ定義ロジック

ツールパレットの[ユーザ定義ロジック]には、ユーザーが独自にロジックを定義するために用いるアイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

アイコン ロジック名 機能概要  
ユーザ定義ロジック 複数のロジックを1つのロジックにまとめて、同一プロジェクト内のMapper/変数Mapperで共有する
(※Mapper/変数Mapperのみ)
P.284

5.3 マージロジックアイコン

 マージを利用すると、複数のデータを結合することができます。ここでは、マージ固有のアイコンの機能の一覧と、それぞれの機能の概要を紹介します。マージ固有のアイコンは、通常のMapperのアイコンと組み合わせて使用することができます。

5.3.1マージ

ツールパレットの[マージ]には、データの結合処理を行なうための各種アイコンが含まれています。

※P.XXX と記載の項目は「DataSpider 実践入門」書籍の該当ページをご参照ください。

基本

アイコン ロジック名 機能概要  
Or-Appendマージ Or-Append形式でマージする P.269
Or-Integrateマージ Or-Integrate形式でマージする P.269
And-Appendマージ And-Append形式でマージする P.269
And-Integrateマージ And-Integrate形式でマージする P.266
Left-Right-Joinマージ Left-Right-Join形式でマージする P.269

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